※本記事はプロモーションを含みます。
こんにちは、てんてんです(*'ω'*)
とうとう2023年2月に、内覧に行った中で第一候補だったアーネストワンの新築戸建ての購入申し込みをしました!
まだ物件は完成していなかったのですが、色々あって申し込みをすることに。
\全然できてない(;'∀')/
ほんとは完成してから決めたかったけど、早めに申し込みして良かったかも。
せっかくなので夫婦2人暮らしの戸建て購入について、ブログに記録として残していこうと思います♪
今回は、次の内容についてです!
- アーネストワンの建売住宅の内覧から申し込みまで
- 値引き交渉(の幅)は不動産会社次第
- まとめ:値引きも契約も不動産会社選びが本当に大事
値引き交渉と不動産会社選びについて先に結論をお伝えしておくと、次のような感じになりました。
- 不動産会社…A社で契約
A社で申し込んだ理由→B社(仲介手数料無料の個人経営の不動産会社)で契約しようとしたら、A社(お世話になっていた仲介手数料有料のフランチャイズの不動産会社)がまさかの仲介手数料を無料にしてくれた
- 値引き交渉…建設途中なのに350万円(!)下がった
→A社の担当がアーネストワンの営業所の所長と仲が良くて、建設途中の段階で限界まで値下げしてくれた
不動産会社選びがめちゃくちゃ大事!という点についても触れているので、家を買おうか悩んでいるという方や、アーネストワンの物件を買った人のリアルな話が聞きたい!という方はぜひ最後までご覧ください(^^♪
何から始めたらいいか分からないという人は、不動産会社に話を聞きに行くのもおすすめです。
この記事の内容
アーネストワンの建売住宅の内覧~申し込みまで
アーネストワンの建売住宅の申し込みをするまでの流れは次のような感じです。
- 物件の内覧に行く
- びっくりな値引き金額で購入を決意
- 不動産会社選び
- 書類を書いて購入申し込みをする
- 手付金を振り込む
こうやって見ると簡単そうに見えるかもですが、私たちの場合はこれがまあ色々ありまして…(;'∀')
色々トラブルを乗り越えての申し込みだったので、そのことについてはこちらの記事に詳しくまとめています、、。
なのでこの記事では、実際にアーネストワンの申し込みをするまでの流れについて詳しくお話していきます🌟
1 建設途中に内覧に行く
不動産サイト(〇ーモ)でアーネストワンの物件を見つけたときは、まだ建設途中。
でも立地が理想的な場所だったので、すぐに内覧の予約をしました。
※内覧の感想についてはこの記事に詳しくまとめてます。
建設途中だったので完成した状態は見れなかったけど、アーネストワンの物件は造りがどの物件もほとんど同じなので、なんとなくイメージができました。
2 びっくりな値引き金額で購入を決意
内覧に行って、立地も悪くないよねという話になったのですが、物件価格が予算よりも300万円近くオーバー。
夫とどうしようか…と話していると、ほかの物件の内覧で何度もお世話になっているA社の担当の方から
値下げ200~250万はいけると思います…!
と話が!!!
最終的には最初の物件価格よりも約350万円安くなりました…( ゚Д゚)!
アーネストワンは売れなければどんどん値下げするとは聞いていたのですが、まだ建設途中の段階でここまで下げてくれるなんて…。
値下げのおかげで無事予算内でローンが組めることになったので、思い切って購入を決めました。
3 不動産会社選び(超重要!)
そして今回1番大変だったのが不動産会社選びです。
物件探しで1~2か月お世話になっていた仲介手数料有料のA社はフランチャイズ。
たまたま見つけた仲介手数料無料のB社は個人経営8年目。
物件価格はB社も値下げ後の金額で対応できるとのことだったので、最初は仲介手数料無料のB社で申し込みをしたのですが…。
結局、色々あって「仲介手数料を無料にするので、ぜひうちで契約しませんか?」と言ってくれたA社で申し込みし直しました。
仲介手数料無料のB社の存在がなければA社の仲介手数料が無料になることもなかったので、不動産会社に何件か問い合わせて、諸費用を比較するのは本当に大切です!
仲介手数料だけで75万円かかる予定だったもんね…。
不動産サイトから探すのももちろんですが、物件を探す前に1度実際に不動産会社に行ってみるのもおすすめです。
別の物件の見積もりでA社にお邪魔したときは、サイトに載っていない物件やこれから建設予定の物件についても教えてもらえました♪
4 書類を書いて購入申し込みをする
どこの不動産会社で購入するか決めたら、購入申込書を書いて提出します。
ちなみに、個人経営のB社の場合はファミレスで記入して印鑑を押して、あとは売買契約の日時が分かり次第電話しますという流れでした。
手付金の振り込みなどの話は一切なし。
逆にA社は申し込み用紙を自宅まで持ってきてくれてその場で書いて、その日のうちに手付金の振り込み依頼書をメールで送ってくれました。
申込書は売主に「この家を買いたいです」と伝えるだけのものなので、他の人が先に売買契約を結ぶと白紙になっちゃうそうです。
人気物件だとよくあるみたいだね。
5 手付金を振り込む
あとは指定された日までに手付金を振り込んだら、申し込み完了です!
窓口まで行くのが面倒だったので、ネット銀行から振り込みました。
申し込んでから1週間以内に50万円振り込んでくださいと言われたので、事前に手付金がどのくらいかかるか聞いておくといいかもしれません。
家を買うって本当に大変だし、手続きを進めるたびに家以外にもめちゃくちゃお金がかかるんだな…と実感してます(´;ω;`)
値引き交渉は不動産会社次第!
色々な不動産会社と内覧に行って実感したのが、値引き額の幅は不動産会社次第だなということです。
建設途中の段階で、価格を約350万円(!)下げる交渉をしてくれたA社には感謝しかありません。
アーネストワンさんとは付き合いが長くて、私たちもたくさん売っているので!
特に〇〇支店の所長とは仲が良いので、下がると思いますよ!
と言ってくださったときは「どうせ営業トークでしょ」と思っていたのですが(ごめんなさい)、B社(個人経営)にA社から値下げしてもらった話をしたら
建設途中でここまで値下げされるのはほとんど聞いたことがありません。自分ならそんな金額売主に申し訳なくて言えないです…。
と言っていたので、どこまで値引き額を増やせるかどうかは不動産会社の腕の見せ所なのかもしれません。
ちなみに、値下げ後の価格はどの不動産会社で契約しても反映されるそうです。
たとえばB社で契約した場合でも、A社の交渉後の金額で購入できます。
まとめ:値引きも契約も不動産会社選びが本当に大事
家を買うにあたって、本当に大事だなと思ったのが不動産会社選びです。
仲介手数料無料だからと思ってB社と契約しようとしましたが、A社で契約して本当に良かったなと思いました。
A社が手数料無料にならなかったらB社で契約していたかもしれませんが、後悔していただろうな…と思います。
申し込み後の手続きや書類の準備、オプション工事の見積もりなどやることがたくさんあって本当に大変なので、サポートしてくれる不動産会社を選ぶのが本当に!大事です!!
値引き額は不動産会社の腕の見せ所なところもあると思うので、最低でも2~3社の不動産会社と内覧に行ってみてください♪
最後まで読んでくださって、ありがとうございました(*'ω'*)