【写真あり】皮膚生検の傷あとってどんな感じ?術後2日目~7日目の頬の傷を公開します

※本記事はプロモーションを含みます。

こんにちは。てんてんです。

皮膚生検を受けることになったけど、傷あとってどんな感じなんだろう?けっこうグロいのかな…。
検査を受ける前に知っておいたほうがいいこととかあったら教えてほしいな。

と悩んでいませんか?

傷が残らないか心配だし、どのくらいの傷あとなのか気になりますよね。
そこで今回は、顔の皮膚生検を受けた私が、実際の傷あとの写真を載せつつ、次の内容についてお話ししていきたいと思います。

この記事の内容
    • 術後2日目~7日目の傷あとを公開【画像あり】
    • 皮膚生検を受ける前に知っておきたい2つのこと
    • 傷あとをキレイに治すために準備しておいたほうがいいもの

      この記事を読むと、皮膚生検後2~7日目の実際の傷あとが見れますよ。

      皮膚生検を受ける前に知っておきたいことなどもお話ししていますので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。

      ※術後の写真を載せていますので、グロいのが苦手な方は注意してください!m(__)m

      術後2日目~7日目の傷あとを公開します【閲覧注意】

      術後2日目から毎日お風呂上がりに写真を撮っていたので、載せていきたいと思います。

      傷口の写真がありますので、苦手な方は気を付けてください!m(__)m

      術後2日目の傷あと

      まず、術後2日目の傷あとがこちらです。

      うっ…グロい…

      2日目から傷口を洗って薬を塗るように言われていたので、お風呂場でおそるおそる洗っていました…。

      体を縫うことが初めてだったので、黒い糸で縫われていることも、ガーゼに血がついていることも全部が怖かったです。。

      「落ち着いて…落ち着いて…」って自分に声をかけながら薬を塗ってガーゼを貼っていました。(;^_^

      術後3日目の傷あと

      午前中に地元の皮膚科で診てもらった日。

      2日目に傷を見ていることもあって、なんとか冷静に洗えました。笑

      …が、2日目に比べて傷の周りが赤紫色に…。

      傷口も開いたままです。

      術後4日目の傷あと

      明らかに傷口の周りが黄色くなっている…!(゚Д゚;)

      実際は写真よりも、もっと黄色いです…。

      たとえるなら体をぶつけた数日後の内出血の周り…みたいな感じでした。

      痛そうに見えるかもしれませんが、軽いかゆみがあるくらいで痛みはなかったです。

      術後5日目の傷あと

      4日目とほとんど変わらず、傷口の周りは黄色いまま。

      ただ、切ったところは2日目に比べてだいぶ閉じてきたようにも見えます。

      この日に

      2日後に抜糸をしましょう

      と言われました。💦

      術後6日目の傷あと

      すみません、写真を撮り忘れていました…。

      相変わらず周りは黄色いままで、傷口も良い感じだったと思います。

      ただ、マスクがあたるとかゆみが強くなって辛かったです。。

      術後7日目の傷あと

      画質が悪くてすみません(-_-;)

      術後1週間でも、傷口の周りの赤紫と黄色さは変わらずでした。

      今見返してみてもすごい…。よく切ったなぁ…(しみじみ)

      皮膚生検を受ける前に知っておきたかった2つのこと

      皮膚生検を受ける前に知っておきたかったことは次の2つです。

      1. 皮膚生検を受けたあとが大変
      2. 検査を受ける=病名や治療法が必ず分かるわけではない

      詳しくお話ししていきます。

      1.検査よりも”検査後”が大変

      検査よりなにより1番大変だと感じたのが、抜糸後のケアです。

      抜糸後はケロイドや肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)を予防するために、傷口にテープを貼るように言われます。

      このテープを貼る期間が長すぎるんです…。

      今も貼り続けているのですが、3か月~半年は続けてくださいと言われました…。

      もともと皮膚が敏感で荒れやすいので、テープでかぶれかけたことも。

      テープが剥がれてくるまで貼りっぱなしでもいいみたいですが、私は3~4日に1回貼り替えています。

      2.検査を受ける=病名や治療法が必ず分かるわけではない

      生検した箇所が悪性なのか良性なのか、はたまた病名のある疾患なのかは検査をしてみないと分かりません。

      明らかに悪性であったり、症状と病名が一致するときは診断がつきます。

      でも私の場合は、結論から言うと病名も治療法も分かりませんでした。

      というより、細胞の変異は見られたけれど、明らかな病気と診断するには当てはまる症状が少なかったのかもしれません。

      唯一分かったのは、生検した箇所の赤みは治らず、経過観察するしかないということです。

      原因とか治療法が分かると思ってたのに…

      詳しくは別の記事にまとめようと思っています。

      傷あとをキレイに治すために準備しておいたほうがいいもの

      皮膚生検を受けることが決まったら、事前に次の2つを準備しておくのがおすすめです。

      1. マイクロポアテープ
      2. アトファイン(傷あとケアテープ)

      詳しくはこちらの記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

      個人的にはマイクロポアテープのほうがおすすめですが、剥がすのが大変なので覚悟してください…。

      抜糸後すぐはアトファインにして、傷口が落ち着いてきたらマイクロポアテープにしたほうがいいかもしれません。

      ただし、アトファインはマイクロポアテープに比べて良くも悪くもかなり剥がれやすいです。

      お風呂に入ったら気づいたときには剝がれていた…ということが何回もあったので、そこだけ気を付けてください。

      まとめ

      今回は皮膚生検後の傷あとについてお話ししてきました。

      内容をまとめると次のとおりです。

      この記事のまとめ
        • 術後2日目~7日目の傷あとについて
        • 皮膚生検を受ける前に知っておきたかった2つのこと
        • 傷あとをキレイに治すために準備しておいたほうがいいもの2つ

              術後のケアは思っていた以上に大変ですが、今のところケロイドにも肥厚性瘢痕にもなっていません。

              この調子で目立たなくなるといいな。

              検査をしたほうがモヤモヤせずスッキリするので、皮膚生検を受けようか迷っている人はぜひ受けてみてはいかがでしょうか?

              最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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