【写真あり】痛いって本当?3針縫った頬を抜糸した感想|所要時間や費用も紹介

※本記事はプロモーションを含みます。

こんにちは(^^)♪てんてんです。

この前、とうとう3針縫った頬の抜糸をしてきました。

(3針縫った皮膚生検の話については、こちらの記事をご覧ください)

体を縫うのはもちろん、抜糸も生まれて初めて…((;゚Д゚))

そこで今回は、下記の内容について詳しくお話ししていきます。

この記事の内容
    • 抜糸の流れと痛み、費用について
    • 抜糸後の通院と薬について
    • 抜糸後に仕事や外出はできるのか?
    • 抜糸後のケアにおすすめのアイテム
    • 抜糸後に1番大変だったこと

      抜糸を控えている人や、抜糸が不安で不安で仕方ないという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

      ※この記事は傷あとの写真を載せています!グロいのが苦手な方はブラウザバックしてください。m(__)m

      抜糸にかかった時間と痛みについて

      診察室に呼ばれてベッドに横になり、看護婦さんにガーゼを外してもらい。

      目つぶってていいですよ~。あーちょっと赤くなってますね~…(パチンパチン)

      パチンパチン…?!?!

      という感じで、抜糸をする合図もなく、痛いっ!って言う時間もなく(笑)、一瞬で終わりました。

      9時半に予約をしていて9時25分に呼ばれ、9時30分には待合室に戻っていたと思います…。

      ちなみに、抜糸する前日の傷はこんな感じでした。

      何回見てもグロい……

      抜糸は眉毛を毛抜きで抜くより痛くない!

      気になる抜糸の痛みはというと、ほんの少しチクっと感じただけで、想像していたより全然へっちゃらでした!

      小学生でも泣かないくらいの痛みだと思います。

      個人的には、眉毛を抜くよりも痛くなかったです。

      頬だったから痛みを感じにくかったのかな?

      抜糸のあと数時間はちょっと痛い…

      抜糸が終わって5分くらいは、緊張からか痛みを感じませんでした。

      でも会計が終わって車を運転し始めたら、なんか痛い…。

      抜糸をするまではほとんど痛くなかったのに…

      ケガしてるのと一緒だから痛いのは当たり前か~と思って気にしないでいたら、2~3時間後には痛くなくなってました^^

      抜糸後の傷あとはこんな感じ【画像あり】

      抜糸した日のお風呂あがりに撮った写真がこちらです。

      肌荒れしてます、すみません…。)

      お風呂あがりに急いで撮ったので見づらいかもしれません(-_-;)

      傷口は閉じてるけど、まだ赤くて傷の周りもうっすら黄色いです。

      この日も皮膚生検のときに処方されたゲンタマイシン軟膏を塗ってガーゼを貼りました。

      抜糸にかかった費用

      抜糸の日の会計は220円。

      明細を見ると、再診料のみ請求されていました。

      皮膚生検のときは7,000円以上支払ったので、安すぎてびっくりです。Σ(゚Д゚)

      抜糸は検査のような特別な医療行為じゃないんですね。

      抜糸後3日は軟膏を塗ってガーゼを貼る

      抜糸をした日を含めて3日間、皮膚生検のときに処方されたゲンタマイシン軟膏を塗り続けてくださいと言われました。

      抜糸後は軟膏を塗ってもらって、上からガーゼとマイクロポアテープで固定され。

      もちろん、抜糸当日からは毎日お風呂のあとに自分で塗らないといけません…。

      最低でもマイクロポアテープガーゼは準備しておきましょう。

       

       

       

      ガーゼは普通のもので大丈夫だと思いますが、私は念のために滅菌ガーゼを使っていました。^^

      どちらも皮膚科や薬局で購入できます。

      それから、アトファインを使う予定の人はアトファインも事前に買っておくのがおすすめです。

       

      抜糸の前日にネットで急いで買ったので、抜糸してから3日後にしか届きませんでした…。

      抜糸後に通院した回数

      抜糸後の通院は、抜糸してから3日後の1回だけでした。

      傷の状態を確認して、マイクロポアテープを傷に直接貼ってもらって終わりです。

      通院の回数は傷口の状態によっても変わってくるかもしれません。

      ちなみに、この日も費用は再診料の220円のみでした。

      抜糸後の仕事や外出は傷の状態や部位による

      抜糸当日は、あらかじめ仕事は休みをもらっていました。

      休みをもらった理由は、抜糸後はできるだけ傷口への刺激を避けたかったからです。

      縫ったところがちょうどマスクがあたる部分だったので、念には念を…。

      抜糸後の痛みはそこまでありませんでしたが、下記に当てはまる人は安静にしておいたほうがいいかもしれません。

      • 傷口(縫合した針数)が大きい人
      • 痛みに弱い人
      • 洋服や靴で患部が常にこすれる人

      抜糸後、1番大変だったこと

      傷口をキレイに治すためにマイクロポアテープを傷口に直接貼るのですが、その貼り替えが本当に大変です。

      顔なので3日に1回くらい貼り替えてくださいね

      と言われたのですが、粘着力が強くて全くはがれません。(-_-;)

      専用のリムーバーも売っているんですが、わたしは無印良品のスウィートアーモンドオイルを使ってはがしています。

       

      オイルだと不安だという人はリムーバーを買ったほうが安心だと思います。

       

      マイクロポアテープをキレイにはがすコツについては、後日記事を書く予定です。^^

      抜糸後のケアにおすすめのアイテム3選

      抜糸後のケアにおすすめのアイテムは次の3つです。

      1. マイクロポアテープ
      2. アトファイン
      3. 無印良品のオイル

      1.マイクロポアテープ

      病院でも使われている医療用のテープです。

      先生いわく、テープの中で1番肌に優しいのだとか。

      敏感肌なので荒れないか心配だったのですが、3日間貼り続けても大丈夫でした。

      ただし、はがすのが本当に大変です…(;'∀')

      なので傷口の大きさや状態によっては皮膚用リムーバーを準備しておいたほうがいいかもしれません。

      2.アトファイン

      ニチバンが販売している、術後の傷あとケア専用のテープです。

       

      キレイに傷を治すことを目的としたもので、SS~LLサイズまであります。

      わたしは傷口が2センチくらいだったのでSSサイズを買いました。

      マイクロポアテープよりも剥がしやすくてお気に入りです♪

      お風呂で濡れても剥がれないし、痒みもないのでお気に入り♪

      公式サイトに切って使っても大丈夫だと書いてあったので、わたしは傷口の大きさに合わせて4等分に切ったものを貼っています。

      3.無印良品のオイル

      マイクロポアテープをはがすときにお世話になったオイルです。

       

      私はスウィートアーモンドオイルを使いました。

      オイルをテープに馴染ませるだけで簡単にはがせたのでおすすめです。

      100%天然由来のものであれば、無印良品のオイルじゃなくても大丈夫です^^

      無印良品だとミニサイズが売っているので、

      たくさん入ってるもの買っても使い切れないしな~

      という人は、ぜひ無印良品のオイルをチェックしてみてください。

       

      まとめ

      今回は、顔の抜糸について詳しく紹介してきました。

      内容をまとめると次のとおりです。

      この記事のまとめ
        • 抜糸の流れと痛み、費用について
        • 抜糸後の通院と薬について
        • 抜糸後に仕事や外出はできるのか?
        • 抜糸後のケアにおすすめのアイテム
        • 抜糸後に1番大変だったこと

              抜糸自体は思ったより全然平気だったのですが、抜糸後が大変でした…。

              抜糸の予定がある人は、事前に下記のものを準備しておくのがおすすめです。

               

               

               

               

               

              特にアトファインは店舗での取り扱いが少ないので、使いたい人はネットで早めに購入しておきましょう。

              最後までご覧いただき、ありがとうございました♪^^

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