こんにちは。てんてんです。
ワカメみたいなピロピロの汚れをいちいち拾わなきゃいけないのが本当にだるい…
と悩んでいませんか？
そこで今回、初めてメーカー純正の洗濯槽クリーナーを使って掃除をしてみました。
結論から言うと、もっと早く使っておけばよかった！と思うくらい、本当に簡単でキレイになりました^^！
1番嬉しかったのが、洗濯物の生乾きのような臭いが気にならなくなったことです。
手間をかけずに洗濯機をキレイにしたい方は、ぜひ最後までご覧ください！
この記事の内容
パナソニックの洗濯槽クリーナーを選んだ理由
冒頭でも少し紹介しましたが、私はパナソニックの洗濯槽クリーナーを買いました。
なぜパナソニックを選んだのかというと、ネットで1番評価が高かったからです^^笑
購入する前に色々調べたのですが、メーカーが違っても洗濯槽クリーナーの中身はほとんど同じとのこと。
なので、基本的にどのメーカーのものでも大丈夫だと思います。
※気になる方は洗濯機と同じメーカーのクリーナーを購入してください。
洗濯槽クリーナーを実際に使ってみた
1本2,000円以上というめちゃくちゃ高いクリーナーなので、細心の注意を払って使いました(;'∀')
とはいっても、下記のような詳しい説明書が入っているので安心です。
我が家の洗濯機は槽洗浄コースがありますが、しっかりつけ置きするために槽洗浄コースのない使用方法で掃除しました。
説明書通りにすると作業を忘れそうな箇所があったので(笑)、⑥のみ下記の設定にしてスタート！
- 洗いのみ運転に設定
- 最高水位
- 最長時間
⑥のあとは5㎝水を足して、それからいつも通り最高水位で洗い～脱水まで運転しました。（説明書無視！ｗ）
そしてさらにもう1度最高水位で洗い～脱水まで運転してお掃除完了ですっ！
洗濯槽のリアルな汚れ（閲覧注意）
まず、洗濯槽クリーナーを入れて1時間経った頃の写真がこちらです。
と思いつつ、そのまま仕事へ。
その後、帰ってきて覗いてみたら良い感じに濁っていました。
※写真だとあまり濁っていないように見えますが、実際はもっと汚いです(;'∀')
そしてこのときは
と思っていたわたし。
でも、このあと洗濯機を回したら、とんでもないことになりました。
洗いのみ運転、最高水位、最長時間に設定して運転したあとの写真がこちらです……！！！
※閲覧注意※
これでも数か月に1度オキシクリーンで掃除していたんですが、あまりの汚さに夫と2人で衝撃を受けました。。
まるでどぶ水のような汚さ…((((；ﾟДﾟ))))
それから普段どおり洗濯～脱水までして、もう1度同じ設定で運転。
すると…！！！！
キレイ！透き通ってる！！
ワカメみたいなピロピロは数えるほどしかないし、ホコリが少し浮いてるだけ！
すごい！！！！！！
洗濯槽クリーナーの3つのメリット
洗濯槽クリーナーのメリットは次の3つです。
- 1年に1回の掃除でOK
- 浮いた汚れを拾わなくていい
- お湯を使わなくていい
それぞれ解説していきます。
1：1年に1回の掃除でOK
オキシクリーンで年に2～3回掃除をしていた我が家。
でもパナソニックの洗濯槽クリーナーを使えば、年に1回掃除するだけでいいそうです。（洗濯槽クリーナーに書いてありました）
それだけカビの繁殖が抑えられるということなのかもしれません。
めんどくさがりなのでこれは嬉しいです！＾＾♪
2：浮いた汚れを拾わなくていい
洗濯槽クリーナーは汚れを溶かします。
なので、オキシクリーンを使ったときに出てくる、ワカメみたいなピロピロの汚れが浮いてこないんです！
その代わり汚れが溶けて、画像のように水がどぶ水みたいな色になります。
ホコリは溶けないみたいで若干残りますが、最後にティッシュでふき取るだけなので本当にラクでした♪
3：お湯を使わなくていい
水で汚れが落ちるので、わざわざ残り湯を使ったりお湯を沸かす必要がありません。
オキシクリーンのときはお風呂の残り湯を使っていて夜しかつけ置きができませんでした。
でも、洗濯槽クリーナーなら水を溜めるだけなので、朝洗濯物を干してからでもすぐにできます。
洗濯槽クリーナーを使うときの3つの注意点
洗濯槽クリーナーを使うときは次の3つの注意点に気を付けましょう。
- 換気をしっかりする
- 24時間以上つけ置きしない
- お湯を使わない
注意点を無視すると、汚れがキレイに落ちなかったり、体に悪影響を及ぼす可能性があります。
ですので最後までしっかり確認してくださいね。
1：換気をしっかりする
思った以上に臭いが強いので、換気はしっかりとしてください。
ネットには”プールの塩素の臭いを強くした感じ”と書いてありましたが、個人的にはもっと強烈に感じました(;'∀')
洗濯槽クリーナーを入れるときは、できたらマスクをつけておいたほうがいいかもしれません。
2：24時間以上つけ置きしない
つけ置きすればするほど汚れが落ちそうなイメージですが、1日以上つけ置きしてはいけないそうです。
説明書に”1日以上つけ置きすると洗濯機が故障する恐れがある”と書いてあります。
ちなみに私は12時間放置しましたが、半日だけでもピカピカになりました！^^
3：お湯を使わない
洗濯槽クリーナーは必ず水を使ってください。
お湯を使うと刺激臭が発生してしまいます。（説明書に記載あり）
普段オキシクリーンを使って洗濯槽を掃除している方は特に気を付けましょう。
結論：高くてもメーカー純正の洗濯槽クリーナーがおすすめ
今回レビューしたように、洗濯槽の掃除は純正の洗濯槽クリーナーを使うのがおすすめです。
水もいらない、汚れも拾わなくていい、そして何よりめちゃくちゃキレイになります！
洗濯物の生乾きのような臭いもかなり減って、柔軟剤の香りがしっかり分かるようになりました。
洗濯槽の掃除がめんどくさいな、簡単にキレイにしたいなと思っている方、ぜひ一度試してみてください♪
